おれがあいつであいつがおれで2。


「もしも女子なら」リクエストを追加で頂いたので
調子にのって落書きしてみました。
今回は、私的に女性っぽいイメージがあまり感じられない楽器ばかりだったので
難しくて楽しい落書きでした。


バリサク女子。
やっぱり家族が大事。
ブログでは長髪だったけど短髪にチェンジしてみました。

何かちょっと違うなーとおもったので…



ファゴット女子。
外見も性格もあまりオーウェンと変わらないなぁ…
外見は女子、でも心は男子。
かつ恋愛対象は男子、という
複雑な内面だと胸きゅんです。。



トロンボー女子。
ジェフリーよりちょっと口数少なめで
ちょっとだけ真面目なイメージ。
でもやっぱりザルで、
ちょっとおおざっぱで
ざっくりで髪長いのは「めんどくさいじゃーん」という理由、みたいなイメージです。


コメントで「ハンガリーでトロンボーンは『ハルショナ』っていう女性名詞ですよ」という
素敵情報を頂いたおかげでムラムラして描きました。

ヨーロッパ系で使われるトロンボーンは比較的無骨で職人の作品って感じだったので
工芸品の職人さんでも良いかな〜と思ったのですが、
やっぱりお巡りさんにしてみました。


女子版の方がちょこっと自己主張強めなイメージ。

署内ではアイヴァーとのコンビは
「ああ、あのオカンと息子ね」と称されている。
ジェフリーが家族の事情でやむを得ず休むときは
朝オカンから「ハンカチ持った?」的な電話がかかってくる。

女の子って難しいなぁ…。


←Prev  Next→